重度精神遅滞で障害基礎年金2級、認定日請求で年間約80万円を受給できたケース

2024年10月15日

相談者

四街道市・男性(20代・障害者枠)

相談時の相談者様の状況

ご本人は特例子会社で勤務されておりました。

コミュニケーションが最大の課題です。

相談から請求までのサポート

就労支援施設を通じて手続きを進めました。

二十歳のお誕生日のだいぶ前にご連絡をいただき余裕をもって手続きができました。

結果

障害基礎年金2級、認定日請求で年間約80万円を受給することができました。

療育手帳(A-1)の方でも頑張って就労されている方もおります。
すべては、日常生活の中での衣食住について反復練習や躾をすることで生活の質は向上します。
逆に幼少期に軽度精神遅滞と診断されたことで、何もできない(させたことがない)といった方もおります。

小さな一歩の積み重ねが大事。と改めて思い知らされました。