軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 2017年10月13日 相談者 佐倉市・女性(40代/無職) 相談時の相談者様の状況 相談者はコミュニケーション能力が欠けるため、お母さまが対応してくださいました。 本人はてんかんも患っていたため、精神遅滞とは思われていなかったのですが、てんかんの症状は非常に少ないことが判明。 大学病院で検査したところ、軽度精神遅滞(知的障害)であることがわかりました。 また、障害者手帳をお持ちでなかったため、勤め先の障害者枠に数えられないとの一方的な理由で解雇同様に退職せざる負えませんでした。 相談から請求までのサポート まず、療育手帳を取得し障害年金の請求を行いました。 最近は大人になってからの療育手帳取得者が多く、多少時間がかかりましたが並行して障害年金の請求を進めました。 結果 障害基礎年金2級(年間支給額約78万円)を取得しました。 « 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 筋ジストロフィーで障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る