軽度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約80万円を受給できたケース

2023年12月15日

相談者

佐倉市・男性(20代/障害者枠)

相談時の相談者様の状況

ご本人は障害者枠で就労中。単独での業務は難しく他の従業員のサポートが欠かせない状況でした。

相談から請求までのサポート

仕事は周囲のサポートが必要。また、会話も言いたいことがすぐに言葉にできないなどの支障がありました。
そこで日常生活の様子について”できるできない”だけではなく、困難なことについても細かく資料にまとめ医師とのヒアリングに臨んでいただきました。

結果

障害基礎年金2級、年間約80万円を受給することができました。

軽度精神遅滞の方の多くは障害者枠での就労を辛うじて全うしております。
それでも、収入は最低賃金程度です。少しでもそのような方の力になれれば私も嬉しく思います。