統合失調症で障害基礎年金2級、遡及請求で約473万円を受給できたケース 2018年9月14日 相談者 佐倉市・女性(30代/無職) 相談時の相談者様の状況 大学生時代から電車でのパニック障害や線維筋痛症など多くの疾病を併発し、就労支援施設に通所している方でした。 また、家族との関係が良好でなく金銭的にも困窮している方でした。 相談から請求までのサポート 家族との関係が特に問題が多く、着るものから何から何まで親の言うことを聞かなければいけないという方で 障害年金をもらえるようになったら施設入居を検討しているほどの状態でした。 現在は以前よりも病状が軽快していたため難しい手続きになると覚悟していました。 また、余計なトラブルを避けるため、念のため事前に両親の了解を得たうえで手続きを始めました。 病歴を調べると障害認定日当時は入院していたことが分かり大きな手ごたえを得ることができました。 結果 障害基礎年金2級の5年遡及が認められ、約473万円を受給できました。 « うつ病で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円受給できたケース 脊髄炎で障害厚生年金2級、年間約136万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る