慢性腎不全で障害厚生年金2級、年間約131万円を受給できたケース 2018年9月14日 相談者 佐倉市・男性(50代/会社員) 相談時の相談者様の状況 糖尿病からの慢性腎不全となり、人工透析を開始したばかりの方からの相談でした。 相談から請求までのサポート 相談者は正社員として勤務しながらの週4回の人工透析でしたので障害年金の手続きをする時間が無く、 また、初診の病院がすでに廃院(移転統合)されていたため初診を証明することが大きな問題でした。 まずは、移転先の病院を訪問し当時の資料等何かしら手掛かりになるものを探し、移転の際の紹介状を見つけることが出来、 初診日を証明することが出来ました。 時間はかかりましたが無事、障害年金を受給できるようになりました。 結果 障害厚生年金2級、年間約131万円を受給できました。 « 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース 多発性骨髄腫で障害厚生年金3級、年間約58万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る