反復性うつ病性障害で障害基礎年金2級、年間約125万円を受給できたケース

2024年4月15日

相談者

八街市・女性(30代/無職)

相談時の相談者様の状況

数年前にご自身で障害年金請求手続きをしましたが、不支給でした。

現在、ご本人は就労移行支援施設に登録していたものの、就労・自立した生活が困難な状況でした。

相談から請求までのサポート

面談時に確認したところ、衣食住・子育て・金銭管理等全般において不適切(破綻)状態でした。

具体的には日常生活は親族のサポートなしでは成立できない。
金銭管理も借財があり、債務整理手続きも滞っておりました。

上記の旨を記載した資料を作成し、手続きに臨みました。

結果

障害基礎年金2級、年間約125万円を受給することができました。

現在も多くの課題を残しておりますが、1つずつ解決していただけると幸いです。