双極性感情障害で障害厚生年金2級、年間約183万円を受給できたケース

2022年9月15日

相談者

八千代市・男性(50代/無職)

相談時の相談者様の状況

職場環境の変化や人間関係の悪化から発病し、10年以上経過。
昨年秋に体調悪化のため会社を退職され、ご相談をいただきました。

相談から請求までのサポート

タイミングだけで言えば、障害年金を請求するのには適切だったと思われます。
体調悪化による退職。金銭感覚が麻痺しているなどの具体的な症状を医師も把握されておりました。

こちらで作成した資料も主治医は納得していただき、十分な内容の診断書を作成していただけました。

結果

障害厚生年金2級、年間約183万円を受給することができました。

双極性感情障害でよく見られるのは浪費癖や過度な体重増です。
ご本人もその点を自覚されておりました。
お大事になさってください。