うつ病・注意欠陥障害で障害基礎年金2級を取得、年間約123万円を受給できたケース 2018年6月15日 相談者 八街市・女性(40代/無職) 相談時の相談者様の状況 自宅から出ることも出来ない状態であったため、自宅に訪問しました。 部屋は荒れ放題の状態でヒアリングもままならない状態でした。 相談から請求までのサポート 幼少期から家庭に問題があり、異常行動を繰り返していました。 本人の発言も記憶が飛んでいたり、欠落している部分があったりと困難を極めました。 年金機構は申請途中から20歳前障害を主張し、幼少期の病院の受診状況等証明書の提出を求めてきました。 すでに30年以上前に廃院しており、一か八かで当時の友人に第三者証明をお願いしたところ快く作成していただけました。 これをもとに審査した結果、無事に障害年金の支給が認められました。 結果 障害基礎年金2級(年間約123万円)を取得しました。 « 双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約138万円を受給できたケース 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る