うつ病で障害厚生年金2級、年間約216万円を受給できたケース 2018年9月14日 相談者 八千代市・男性(40代/会社員) 相談時の相談者様の状況 相談者のご自宅に訪問し面談させていただきました。 当日は半ば休職に近い、長期欠勤中でした。ご本人は約10年のうつ病の他にもジストニアを患っておりました。 相談者も転職等を検討している最中でしたので、まずは障害年金の請求を第一に考えました。 相談から請求までのサポート 相談者はジストニアをかなり意識されていましたが障害年金を検討するあたっては、うつ病を優先させていただきました。 また、通院していたお医者様からは障害年金の受給は難しいとの回答をいただいていた様なのでかなり心配されていたので その心配を取り除かせていただくよう慎重に作業を勧めました。 結果 障害厚生年金2級、年間約216万円を受給できました。 また決定の後、御本人もうつ病とジストニアの両方とうまく付き合っていける職に転職をなさいました。 « 多発性骨髄腫で障害厚生年金3級、年間約58万円を受給できたケース 脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級、年間約100万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る