頸椎椎間板ヘルニアおよび頚髄症で障害厚生年金3級、年間約62万円を受給できたケース

2019年12月13日

相談者

香取市・男性(60代/会社員)

相談時の相談者様の状況

左上肢の感覚麻痺と可動域が狭い状態での相談依頼でした。

相談から請求までのサポート

数年以上前から首・肩・腰などの痛みがあり、地元の整形外科に通院していましたが継続通院ではなく 症状が辛い時だけ通院するように言われておりました。 徐々に症状が悪化し、大きい病院を紹介され精密検査をした時には、医師から障害年金の説明を受ける状態でした。 仕事は肉体労働が主でしたが、相談時には事務をしておりました。勤務先からは暗に退職を勧奨されているような状況でした。

結果

障害厚生年金3級、年間約62万円を受給できました。 前述の肉体労働が困難なこと、事務職としては戦力外で退職勧奨を受けていることなどを申立書に記入したことが功を奏しました。