軽度精神遅滞による障害基礎年金2級と視神経萎縮を併合し障害基礎年金1級、年間98万円を受給できたケース 2019年2月15日 相談者 東金市・男性(50代/無職) 相談時の相談者様の状況 ご本人だけでは外出等もままならない状況でしたので、ご自宅へ訪問させていただきました。 以前から軽度精神遅滞による障害基礎年金2級はお持ちでしたが、視神経萎縮による請求で併合1級の可能性があることを知り手続き全般の依頼を受けました。 相談から請求までのサポート 幸いにも地元の病院に継続して通院していたため、カルテ等も残っていました。 ご自身では書類の作成や役所での書類請求等も大変そうでしたので、病院手続きと市役所手続きも委任される形をとりました。 その甲斐もあり面談から申し立てまで、わずか2週間で完了することが出来ました。 結果 軽度精神遅滞による障害基礎年金2級との併合で障害基礎年金1級(年間約98万円)を取得しました。 « 双極性障害で障害基礎年金2級、年間約100万円を受給できたケース うつ病で障害厚生年金3級を取得、年間約61万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る