統合失調症で障害基礎年金2級、約2年の遡及請求で約169万円を受給できたケース 2019年9月13日 相談者 船橋市・女性(50代/無職) 相談時の相談者様の状況 ご本人とご主人の2人で面接いたしました。 数年前から幻覚や徘徊などの症状がみられるようになり、病院に通われてました。 面談中もご本人は話には参加することなく、ボーっとしている様子がうかがえました。 相談から請求までのサポート 日常生活全般において、ご主人が仕事と家事をしている状態でした。 面談で伺う限り、2級の可能性が高いのは一目瞭然でしたが、お医者様がどれほど理解されているのかが心配でしたので診断書を作成するにあたり、わかりやすい資料を作成することを心掛けました。 結果 障害基礎年金2級、年間約78万円。さらに約2年の遡及請求で約169万円を取得することができました。 ご主人が仕事中でもこちらからの連絡に対応していただけたおかげで、順調に手続きが進みました。 面談から支給まで約6か月のスピード解決に至りました。 « 中等度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース 両側感音性難聴で障害基礎年金1級、年間約142万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る