注意欠陥多動性障害およびうつ病で障害厚生年金3級、年間約59万円を受給できたケース 2019年12月13日 相談者 印西市・男性(30代/無職) 相談時の相談者様の状況 幼少期から衝動性やコミュニケーションに問題を抱え、大学を中退。その後、福祉系の仕事に就いたものの問題行動から解雇・離職を繰り返し、次第にうつ病を発症。相談時も就職活動中でした。 相談から請求までのサポート 日常生活能力はある程度あるものの、日によって行動力に差が激しいため安定した生活は困難で就労も限定的な状態でした。 本人は再就職に前向きでしたので、定職に就けるまでの安定した収入源として障害年金を希望されておりました。 結果 障害厚生年金3級、年間約59万円を受給できました。 面談から請求手続き、決定までスムーズに進めることができました。 おかげで初入金まで5ヶ月ほどの短期間での決着となりました。 障害者枠での再就職を検討されておりました。早く再就職が決まることをお祈りいたします。 « 反復性うつ病で障害厚生年金2級、年間約126万円を受給できたケース 自閉症スペクトラム障害・注意欠陥多動障害・うつ病で障害厚生年金3級、年間約59万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る