広汎性発達障害で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

2018年12月15日

相談者

佐倉市・女性(30代/無職)

相談時の相談者様の状況

 中学時代から問題行動が目立ち、最初の病院にかかってから約15年経過しての請求でした。 成人後もコミュニケーションの欠如が目立ち、安定した職に就くことはできず。面談時も無職でした。  また、ご家族のなかにも精神疾患をわずらわれてい患われていらっしゃる方がおり家庭内だけでは障害年金の請求が困難だったため当職に依頼の連絡がありました。

相談から請求までのサポート

 幸いにも初診のカルテが残っており受診状況等証明書は無事に取得できました。 また、診断書についても障害年金に精通しているお医者様でしたので大きな障害はありませんでした。  残念なことに20歳当時は通院していなかったため、事後重症のみの請求にとどまりました。

結果

障害基礎年金2級(年間約78万円)を取得しました。