反復性うつ病性障害・ADHD・ASで障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

2020年10月15日

相談者

佐倉市・男性(40代/障害者枠)

相談時の相談者様の状況

面談にはご本人と父親が同席しました。
対人問題からうつ病を発症し、何度も転職を繰り返しておりました。

相談から請求までのサポート

 面談時、父親が多くを話されていましたが何か物足りないものを感じご本人に質問をしたところ、家族も知らなかった学生時代のイジメ等の事実が判明しました。そこで幼少期からの出来事について再度確認したことで、詳細な病歴・就労状況等申立書を作成することができました。

結果

障害基礎年金2級、年間約78万円を受給することができました。

ADHDやASなどの発達障害を抱えている方の場合、学生時代のイジメが原因で精神疾患を患う方が少なからずおります。
発達障害を抱えている方の場合、幼少期のトラブル等に十分留意した聞き取りが必要です。