反復うつ病性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース

2017年3月15日

相談者

印西市・男性(40代/無職)

相談時の相談者様の状況

大学を中退後、アルバイトを転々とするも定職に就かず次第に引きこもり生活へとなり、社会性を失ってしまいました。地元の病院に通院し医師から就労支援施設への通所を勧められ、そこで障害年金を知り、施設を通して依頼がありました。

相談から請求までのサポート

本人は年金を一切払った記憶がないとの状況だったので納付要件に不安がありましたが、学生猶予、若年者猶予の手続きを親御さんがしていたので納付要件を満たしていました。

結果

障害基礎年金2級(年間支給額約78万円)を取得、5年間で約416万円の遡及額を受給しました。