双極性感情障害で障害厚生年金3級、遡及請求で約300万円を受給できたケース 2019年7月15日 相談者 香取郡多古町・男性(50代/会社員) 相談時の相談者様の状況 ご本人と奥様が同席され面談させていただきました。 最初の数分はご本人にお話を伺い、その後は主に奥様に確認させていただきました。 日常生活の中でも感情の抑揚がない状態でお仕事も数日しか続かない状態が、何年もあるとのことでした。 相談から請求までのサポート 初診から現在まで同じ病院であること。 一番最初が救急搬送で措置入院であったことも考慮し、遡及での請求を提案しました。 ドクターがあまり障害年金に理解が無いようで、診断書を何度も訂正依頼しているうちに時間だけが無駄に流れていきましたので、 最終的には当職が直接病院に赴き、その場で訂正をお願いしました。 結果 障害厚生年金3級、年間約63万円および、5年の遡及請求が認められ、こちらも約300万円を受給できました。 « 慢性腎不全で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 双極性障害・パニック障害で障害基礎年金2級、年間約123万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る