うつ病・身体表現性障害・多動性障害で障害厚生年金2級、年間約123万円を受給できたケース
2022年5月13日
相談者
佐倉市・女性(30代/無職)相談時の相談者様の状況
ご本人と母親同席で面談させていただきました。精神疾患の通院歴は5年ほど。こちらの方も過去にご自身で請求したものの不支給だった方です。
相談から請求までのサポート
過去の資料は残っておらず、担当医も以前に請求したときと同じでした。また、病状は精神疾患と1年前から線維筋痛症を発症し、それに伴い精神疾患も悪化傾向と伺いました。
そこで線維筋痛症についても精神疾患の悪化の一因と考慮した診断書の作成を依頼しました。
結果
障害厚生年金2級、年間約123万円を受給することができました。余談ですが、うつ病と線維筋痛症を併発されている方は意外なほど多くおります。
しかしながら、線維筋痛症での障害年金請求のハードルは高いと感じてもおります。
精神疾患と線維筋痛症を併発されている方は精神疾患での障害年金の請求についても検討してみてください。