うつ病・強迫性障害で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース

2021年1月15日

相談者

印西市・女性(20代/無職)

相談時の相談者様の状況

就労支援事業所からの相談で面談させていただきました。
小学校の頃から倦怠感や強迫行為の症状がみられ、不登校・ひきこもりをされておりました。

転院を繰り返し、現在の病院で症状が安定傾向になり就労支援事業所にも通えるようになり障害年金の請求に至りました。

相談から請求までのサポート

面談前に覚悟していたのが、病歴が非常に長いことでした。
当時の通院記録等、証明できるものがあるかどうか。非常に不安でしたが、お母様が几帳面で多くの資料が残っておりました。

手続中に一時期、症状が悪化してしまい年金事務所への提出が1ヵ月ほど遅れましたが無事に手続きが完了しました。

結果

障害基礎年金2級、年間約78万円を受給することができました。

少しづつでも、就労できるようになれば良いかと思います。焦らずに一歩一歩前へ進めるよう思います。