うつ病で障害厚生年金3級を取得、年間約62万円を受給できたケース 2017年2月15日 相談者 佐倉市・男性(50代/休職中) 相談時の相談者様の状況 約20年前からうつ病を発症。 軽快と悪化を繰り返し、度々、自殺未遂をおこしていました。 仕事もその都度、転職を繰り返すも職場に適応できず退職。現在の職場でも配置転換などの配慮をしてもらっていました。 今回再度、体調が悪化し休職。これを機に障害年金の請求を検討し、働き方についても再検討したいとのことでした。 相談から請求までのサポート この方の場合、最大の問題が一人暮らしをしていたことです。 身の回りのことなども概ね自分でできていましたので不支給の可能性も念頭に入れていました。 しかし、職場のサポートや日常生活の内容のレベルの低さを詳細に記載した資料を作成し、主治医に見ていただき、 その内容を反映した診断書を作成してもらいました。 結果 障害厚生年金3級(年間支給額約62万円)を取得しました。 うつ病で障害厚生年金2級、年間約195万円受給できたケース » 事例一覧に戻る