うつ病で障害厚生年金2級、年間約195万円受給できたケース 2017年3月15日 相談者 八街市・男性(50代/休職中) 相談時の相談者様の状況 こちらの方は元々、運送業の運転手をされていましたが数年前に心臓を患い、 ペースメーカーを置換し障害厚生年金3級をすでに受給していました。 会社側も運転手から事務職へ配置転換したものの、上司との人間関係からうつ病を発症しました。 相談時はすでに会社を休職し、傷病手当金も残りわずかとなっていました。 相談から請求までのサポート 今回のケースは職場に問題があるため適応障害ではないかと、医師からの指摘がありました。 適応障害もうつ病の一種ですが、障害年金の対象にはなりません。 しかし、この方の場合、心臓の疾患等についても心因的なストレス等を抱えていること等を詳細に説明するために病院に同行して事情を説明させていただきました。 また、日常生活の乱れ具合等をレポートにまとめたものを用意したためスムーズに手続きが進みました。 結果 障害厚生年金2級(年間支給額約195万円)を取得しました。 « うつ病で障害厚生年金3級を取得、年間約62万円を受給できたケース 反復うつ病性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る