うつ病で障害厚生年金2級、年間約113万円を受給できたケース 2019年12月13日 相談者 長生郡・女性(40代/無職) 相談時の相談者様の状況 発病の原因は職場でのパワハラ・モラハラでした。その際の恐怖心や不眠からうつ病を発症し、長年多くの病院に通いました。 最終的には民間療法のようなところにも通いましたが、症状は悪化。日常的に発熱やめまい等の身体症状も出ていました。 相談から請求までのサポート 面談時通院していた病院はこれまで何件かお付き合いがありましたが、こころの治療ではなく精神論を唱える病院でした。 ある方が障害年金の相談をすると、「なんだ、お金が目的なのか」や「あなた位の症状は気持ちの持ちようだ」など、 とても信じがたい発言でした。今回の方は「治療内容や方針を疑うのなら、紹介状を書くから大学病院にでも行って精査しろ」と 言われ、困り果てておりました。自力での通院が困難なため、ご家族の送迎が可能な曜日も診察している病院探しから始めました。 結果 障害厚生年金2級、年間約113万円を受給できました。 ご家族の協力のもと治療を継続されております。 少なくとも患者に対し理解をもって治療していただけるお医者様に出会えたようで何よりです。 « 広汎性発達障害およびうつ病で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース 頸椎椎間板ヘルニアおよび頚髄症で障害厚生年金3級、年間約62万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る