広汎性発達障害とうつ病で障害基礎年金2級を取得、年間約123万円を受給できたケース 2018年1月15日 相談者 八千代市・女性(40代/無職) 相談時の相談者様の状況 広汎性発達障害の二次的障害としてうつ病を併発されていました。 相談者を含む、ご家族数人が精神障害を遺伝的に患っているとのことでした。 また、昨年に一度障害年金の請求をしましたが、医師の致命的な診断書記入ミスと 障害年金そのものについて理解を示してくれていませんでした。 相談から請求までのサポート 相談者は同性の医師としか話が出来ないコミュニケーション障害も併発していましたが わたしと念入りに時間をかけてコミュニケーションを構築させていただきました。 病院の変更も上記の理由のため転院をすることもできないとのことでしたので わたしが同行し、セカンドオピニオンとして年金に精通した医師のもとに足を運びました。 お医者様も状況を良く理解していただき、快く診察、診断書を作成していただけました。 結果 障害基礎年金2級(年間支給額約123万円)を取得しました。 « 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 統合失調感情障害で障害厚生年金2級を取得、年間約114万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る