網膜色素変性症で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給したケース 2019年1月15日 相談者 佐倉市・男性(30代/無職) 相談時の相談者様の状況 障害者支援施設からのお問い合わせで対応させていただきました。 ご本人は発達障害(自閉症スペクトラム)であり、自宅でご家族の方とともに面談させていただきました。 相談から請求までのサポート お父様も網膜色素変性症で遺伝の可能性が高かったようです。 本人は小中学校の時点で発症に気づいていたようですが、発達障害の影響からかご家族にも相談していませんでした。 初診日を特定するのに、ご本人の記憶をたよりに辿って行ったところ、コンタクトレンズを作るために診察した地元の眼科で指摘されたことが判明。カルテの保存期間が経過していましたが、残っているとのことですぐに受診状況等証明書をもらいに行きました。 結果 障害基礎年金2級(年間約78万円)を取得しました。 « うつ病で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース 突発性大腿骨頭壊死で障害厚生年金3級、年間約58万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る