筋ジストロフィーで障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 2017年10月13日 相談者 佐倉市・女性(50代/無職) 相談時の相談者様の状況 相談者は平成20年に一度、自分自身で障害年金の請求をしましたが不支給の決定が出ていました。 当時の資料が残っていたので拝見したところ、不支給やむなしの診断書でした。 また、相談者の通っている病院は神経系の専門病院のためか、一般人が見る症状よりも軽くがちな傾向がありました。 相談から請求までのサポート 相談者から病院に同行してほしいとの依頼がありましたが、主治医が拒否されたため、 相談者が日常生活において、いかに不自由な面があるか、どういう動作が困難なのか等を事細かく記入させていただきました。 当初は主治医も渋っていましたが、最終的にはこちら側の意見を多く反映した診断書を作成していただけました。 結果 障害基礎年金2級(年間支給額約78万円)を取得しました。 « 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 双極性感情障害で障害厚生年金3級を取得、年間約58万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る