急性脊髄炎で障害基礎年金2級、年間約123万円を認定日請求できたケース

2021年9月15日

相談者

白井市・女性(40代/無職)

相談時の相談者様の状況

リハビリテーション病院を退院され、通院によるリハビリを継続している際にご相談いただきました。

相談から請求までのサポート

受診状況等証明書と診断書を取得した際に、診断書に記載されている初診日が1日ですが、異なっておりました。

診断書を作成したのは3番目の病院でした。
そこで3番目の病院に日付の訂正を依頼したものの、カルテの記載内容については訂正に応じられないとの回答でした。

やむを得ず2番目の病院に、初診の病院(前医)について病院名・初診日について証明する書類を作成してもらいました。
この点について、年金機構に申立書を添付し請求したことで円滑に審査が通りました。

結果

障害基礎年金2級、年間約123万円を認定日請求で取得することができました。

面談時も前向きに明るくリハビリに励んでおりました。
今はまだ不自由かもしれませんが、懸命なリハビリが報われることを祈念いたします。