心室細動・ブルガタ症候群・冠攣縮性狭心症によるICD置換で障害厚生年金3級、認定日請求で年間約80万円を受給できたケース

2025年1月15日

相談者

佐倉市・男性(40代・会社員)

相談時の相談者様の状況

ご本人はすでに退院し、職場復帰されておりました。
面談は職場でさせていただきました。

相談から請求までのサポート

数年前から健康診断で要精密検査の結果が出ていたことから、健康診断の結果表も当日いただくことができました。

また、健康診断の後にきちんと通院もされていたため、受診状況等証明書・診断書の取得・年金事務所での請求手続き
これ以上ない程、順調に進めることができました。

結果

障害厚生年金3級、認定日請求で年間約80万円を受給することができました。

健康診断で要精査の判定後、きちんと受診されていたことはペースメーカー等での障害年金請求時の肝になります。
その点では本件はご本人の日頃の体調管理が功を奏したと存じます。

順調に手続きを進めることができても、実際に年金が支給されるまで半年程度かかるのが障害年金の手続きの悩ましいところです。

お体ご自愛下さい。