うつ病で障害基礎年金2級、遡及請求で約422万円受給できたケース 2018年12月15日 相談者 印西市・男性(20代/無職) 相談時の相談者様の状況 高校在学時に発病し、何カ所かの病院を転々としている状態での面談でした。 面談時は就労支援施設へ通所している時で病状は比較的安定していたので、正直、障害基礎年金を受給するのはなかなか難しいと思われました。 相談から請求までのサポート 面談をもとに作成した資料をご本人から主治医に渡してもらい、しっかりと自分の病状等を説明することができたため2級相当の診断書が作成されてきました。 また、診断書には初診から1年6ヵ月の時点では症状が現在よりも重かったとの記載があり、そこで遡及請求に請求内容を変更いたしました。 多少、時間がかかりましたが遡及請求が認められました。 結果 障害基礎年金2級の5年遡及が認められ、約422万円を受給できました。 « 線維筋痛症で障害厚生年金2級、年間約156万円を受給できたケース 広汎性発達障害で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る