~嬉しいお知らせ@八街~
2018年5月19日
みなさんおはようございます。
きのうは嬉しいお知らせが相談者からいただきました。
ご相談を頂いたのは昨年の9月。
30年程前の小学校時代から精神疾患を患っていたと思われますが
病院はとっくに廃院。本人も住所を転々としていました。
療育手帳や特別支援学校に行くわけでもなく、
証明できるものは唯一、2人の第三者証明のみ。
2番目の病院の受診状況等証明書の内容はあまりにもガサツなもので
初診の病院との因果関係を立証できる程度のレベルではありませんでした。
そこで現在通っているクリニックには丁寧かつ内容の詰まった診断書を
作成してもらうように依頼しました。
案の定、障害年金の請求後も年金機構から2・3度と問い合わせがあり
その都度、資料を用意したり回答したりと正直、障害年金の受給は
厳しいかなと思っていたところ、御本人からのお電話。
「年金証書って書いてあるものが届きました」と。
それこそ、年金支給決定の通知ですよと伝えると大喜び。
御本人も半ば諦めかけていたので喜びもひとしお。
わたしも全力で対応した甲斐がありました。