~障害者手帳と障害年金~

2018年2月16日

みなさんおはようございます。

 

障害年金の依頼者が障害者手帳を持っていないことが

たまにあります。

うがった見方をすると、お金は欲しいが

障害者であることは認めたくない。

お話しを聞いているとそういった方も少なからず。

この件は何か違和感をいつも感じます。

もちろん個人の考えなので否定することも出来ません。

しかし、お医者様の中にも障害年金を請求するなら

障害者手帳を取得してからを条件にする方もいます。

 

健常者と障害者によって雇用契約が変わったり、

中には体裁よく解雇なんてこともあります。

障害者でも仕事は健常者同様にこなせる方も多くいます。

そこらへんが解消されないとこの問題は解決されないのかな?

それとも個人の問題ですかね?

 

これとは別に障害者であることをオープンにして気楽になる

こともあります。

ある方は趣味のゴルフのプレー代が安くなって良かった。

これはゴルフ場利用税が千円近く、免税されることです。

これで昼食のドリンク代が浮きますもんね。

 

人それぞれ考えかた一つですかね