~家庭内問題と精神疾患~
2017年12月5日
みなさんおはようございます。
佐倉市は霜が降りています。ブルッ…
日に日に年末の足音が聞こえてきます。
スーパーの品揃えも、そんな感じ。
今日は家庭環境と精神疾患について。
親が世間でいうエリートや転勤族、
若しくはしつけが厳しいなど家庭内に
緊張感を子供のころから感じていた方は
精神の障害年金を請求される方が多い傾向にあります。
子供のころから親の理想を押し付けられて育ったり
自分の子供だからできて当たり前。
若しくは家族の時間が足りない、DVまがいの扱いを
受ける。など、多感な時期に問題があると中・高校生
の頃から精神疾患の予兆が見られます。
親子関係は精神疾患と大きな因果関係があると面談を
しているとつくづく感じます。
お父さん・お母さんちょっとした気遣いや会話を
大事にしてあげてください。
やはり、コミュニケーションの基本は親子関係です。