~名医はブランドじゃない!!~
2017年12月28日
みなさんおはようございます。
今日あたりはもう仕事納めをしているかたもいますかね?
わたしの仕事納めは明日の大多喜出張になりそうです。
最近、感じることは有名な大学病院、
地域のシンボルクリニックは決して名医とは限らない。
以前は、国立大学の医師が5年がかりで病名を決められず
障害年金の診断書の記入を拒否したこと。
これは最終的には転院という結末を迎えました。
先日はテレビで良く紹介されるブランドクリニック。
景色も最高のオーシャンビュー、特別料理もあります。
こちらのお医者様、受診状況証明書の記入を拒否…
いやいや、初めて診察してもらったことを記入してもらう
だけですから……
「この病気はわたしは認めていません」
「診察は2度しかしてないし、治療経過も書けないから」
そんなことはどうでもいいんです!!
いつ、どのような診察、検査をしたかを記入願います。
相談者が当時の担当医にお願いしても、かたくなに拒否。
困ってしまった相談者からSOSの連絡。
わたしから書類係に一報。医師法違反ですよね?の一言。
責任者から医師に記入させるように伝えますとその場は
収まりました。
しかし、今度は病院内で第2ラウンド。
またもや相談者からSOSのご連絡。
最悪、わたしから話す覚悟でいたところ、文句をグチグチと
言われながらも捨て台詞交じりに記入してくれました。
すべては、病気を発見、治療のできないブランド病院の
医師のプライドが記入を拒んでいるだけです。
障害年金の主役は相談者です。
相談者の利益を最優先にしてください。