双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約138万円を受給できたケース 2018年5月15日 相談者 大多喜町・男性(40代/無職) 相談時の相談者様の状況 会社を退職後、今の土地へ引っ越し約2年、自宅に引きこもりをしている状態でした。 病院にも不定期に通院しお薬も飲んだり飲まなかったりといった不規則な生活をしていました。 奥様の収入で子供4人も含めて6人を養っていたので生活も困窮している様子が伺えました。 医師からも障害年金の請求を勧められての連絡でした。 相談から請求までのサポート 居住地が過疎地で当事務所からも片道2時間程度のところでしたが、過疎地ゆえに依頼できる社労士もいないとのことでした。 中間地点での待ち合わせを提案しましたが外出することが難しい精神状態でしたので自宅まで訪問しました。 最初の面談で時間を多めにかけ詳細な生活内容や病状等を確認し、その後も緊密に電話等でわからないことを確認するようにしました。 結果 障害基礎年金2級(年間約138万円)を取得しました。 « 統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース うつ病・注意欠陥障害で障害基礎年金2級を取得、年間約123万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る