統合失調症で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 2018年5月15日 相談者 千葉市・女性(20代/無職) 相談時の相談者様の状況 小学生のころから発症し中学は特別支援学校へ転校するも不登校のまま卒業し 何もできることが無く現在に至った状態でした。 本人の病状に反し、当時通院していた病院の診断書を拝見したところ相反する内容が記載されていました。 相談から請求までのサポート 診断書の内容に疑問を持った母親から相談の連絡をいただき面談にいたりました。 詳細を確認したところ現在よりも重症だった時期もあり、それと比べると多少、回復傾向にあったため 診断書の内容がやや軽症に記載されてしまったようでした。 そこで、別の病院を紹介しセカンドオピニオンを仰いだところ、障害年金2級相当との回答を頂きました。 セカンドオピニオン先に診断書を作成していただき請求手続きをいたしました。 結果 障害基礎年金2級(年間約78万円)を取得しました。 « 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級を取得、年間約78万円を受給できたケース 双極性障害で障害基礎年金2級を取得、年間約138万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る