統合失調症で障害厚生年金3級、年間約58万円を認定日請求できたケース

2023年4月14日

相談者

船橋市・女性(30代/アルバイト)

相談時の相談者様の状況

ご主人同席で面談させていただきました。

質問に対し回答まで時間がかかるなどの一定の障害が見られました。

職業はアルバイトとなっていますが、もともと正社員として勤務していた会社の配慮を得られていました。

ご本人、ご主人ともに今後も継続して仕事ができるか心配とのことで障害年金の請求に至りました。

相談から請求までのサポート

ご主人の協力等もあり、順調に手続きを進めることができました。


結果

障害厚生年金2級、年間約58万円を認定日請求で認められました。

強いて言えば、アルバイトでも、ある程度の収入がある場合は障害”厚生”年金の2級は認められにくいです。
障害”厚生”年金請求の際は無理に就労しているよりも、退職(無職)されている方が良い場合もあります。

次回の診断書の提出は1年後ですので、病状が変わらない場合は上記についても検討が必要かと存じます。
なによりも、体調の回復されることが一番です。お体ご自愛下さい。