腰椎椎間板ヘルニアで障害厚生年金2級、年間約149万円を受給できたケース

2022年2月15日

相談者

富里市・男性(40代/会社員)

相談時の相談者様の状況

病歴は約10年、何度も手術をうけては悪化・再発を繰り返している状態。
相談時は再就職間もない時期でした。

相談から請求までのサポート

初診の病院のカルテは残っておらず、受診状況等証明書の取得から山あり谷ありでした。
現在の病院では診断書を作成してもらったものの内容の不備・記入漏れ等々、何カ所もの訂正加筆が必要な状態。
その都度、相談者から連絡がありその場で対応いただいたり、こちらで訂正箇所等の根拠を示す資料を作成しました。

また、本来であれば早期の手術が必要であったものの、再就職間もないため手術が困難な事なども申立書に記載しました。

結果

障害厚生年金2級、年間約149万円を受給することができました。

仕事が落ち着き次第、手術をされ不自由のない生活に戻れることを祈念いたします。