慢性心不全・拡張型心筋症によるICD置換で障害厚生年金3級、年間約80万円を受給できたケース 2020年3月13日 相談者 山武郡・男性(60代/会社員) 相談時の相談者様の状況 ICD置換手術を受けられてすぐに相談のご連絡をいただきました。 相談から請求までのサポート 初診日は糖尿病で通っていた病院でした。そこで心疾患について判明した受診日や内容を明確に記入していただくため、こちらで訪問・説明し受診状況等証明書を作成していただきました。 また、診断書作成の医師は障害年金の診断書の記入が不慣れだったのか、何度も訂正が必要だったため最終的には診断書の訂正等についてもこちらで代行いたしました。 結果 障害厚生年金3級、年間約80万円を受給できました。 最終的に診断書の訂正等についても代行したのには理由があります。年金の請求は年金事務所での受付印が月末までに押されていれば翌月分から支給されます。これが翌月の1日の受付印の場合は翌々月分からの支給になってしまいます。 たかが、1日されど1日なのです。 « 脳梗塞による高次脳機能障害で障害厚生年金3級、年間約59万円を受給できたケース 軽度精神遅滞で障害基礎年金2級、年間約78万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る