両側感音性難聴で障害基礎年金1級、年間約142万円を受給できたケース 2019年10月15日 相談者 山武市・女性(30代/障害者枠) 相談時の相談者様の状況 先天性もしくは、赤ちゃんの時の高熱が原因で難聴となりました。 障害者手帳は以前から持っていましたが、障害年金の請求はしておりませんでした。 今回も市役所に補聴器の申請に行った際に難聴の進行を指摘され、再検査と障害年金を勧められて こちらに連絡をいただきました。 相談から請求までのサポート 母子手帳を大事に残していたことと障害者手帳を20歳以前に取得されていたので、 20歳前障害を立証するのは比較的スムーズでした。 ただし、受診状況等証明書と診断書の取得の記載内容に誤りが多かったため、 いずれも最終的にはこちらで病院まで訪問し訂正を依頼しました。 結果 障害基礎年金1級、年間約142万円を受給できました。 面談の際からご主人が一生懸命にサポートしていただけたので、こちらの手続きも順調に進みました。 面談の際に障害者枠での就労予定と伺いました。無事にお仕事が続けられると良いですね。 « 統合失調症で障害基礎年金2級、約2年の遡及請求で約169万円を受給できたケース 左突発性難聴で障害手当金、約117万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る