双極性感情障害で障害厚生年金2級、遡及請求で約231万円を受給できたケース 2019年5月15日 相談者 鎌ヶ谷市・男性(30代/会社員) 相談時の相談者様の状況 精神科に通院する前に約3ヶ月ほど内科で不眠と抑うつ状態との診断で服薬治療を受けておりました。精神科にかかった時点で即日、休職を指示され、以後は休職が続いていました。 詳しくお話を伺ったところ、数年前から体調が優れず、休み休み仕事を続けていたとのことでした。また、当初はうつ病との診断でしたが、復職支援のデイケアを利用中に軽躁状態が見られるようになり、現在の病名に変更となりました。 相談から請求までのサポート 初診が内科であったため、お医者様がメンタルの受診状況等証明書を的確に書いて頂けるか不安でしたので、わたくしが直接、内科医院へ事前に用意した資料を持参し、訪問させていただきました。 結果、ポイントを押さえた受診状況等証明書を書いて頂くことが出来、以降は順調に手続きが進みました。 結果 障害厚生年金2級、年間約231万円および、1年の遡及請求が認められ、こちらも約231万円を受給できました。 « 両変形性股関節症で障害厚生年金3級、年間約58万円を受給できたケース うつ病で障害厚生年金2級、年間約123万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る