脊髄小脳変性症で障害基礎年金2級、年間約100万円を受給できたケース 2018年9月14日 相談者 船橋市・女性(50代/無職) 相談時の相談者様の状況 外出が困難とのことでご自宅へ訪問させていただきました。 御本人は6畳程度のキッチン兼リビングで1日を過ごされていました。 症状は肢体全般にわたり脱力しており、平地を10m歩くのもやっとという状態でした。 また、同じ敷地内の別棟にご両親が住まわれているものの、これといった支援援助も受けることが出来ない状況でした。 相談から請求までのサポート まずは手続き全般について、御本人でなく私が全面的にサポートすることで了承を得ました。 病院への資料請求や役所手続き等も一切任せていただきました。 初診当時の資料等も残っていたため手続きそのものは順調に完了しました。 結果 障害基礎年金2級、年間約100万円を受給しました。 相談者には高校生の息子さんがおり、卒業後には自立したいとの希望があるようで、その援助に使いたいと仰っておりました。 « うつ病で障害厚生年金2級、年間約216万円を受給できたケース 慢性腎不全で障害厚生年金2級、年間約180万円を受給できたケース » 事例一覧に戻る